

尚樹さん
大学職員
亜里紗さん
会社員
長男(5歳)

次男(3歳)
※2025年7⽉時点
齋藤さんファミリーの「とも家事」とは?
フルタイムの共働きで、2人の男の子の子育てをする齋藤さんファミリー。『仕事と家事を両立させながら、一時もじっとしていない元気な子どもたちとしっかり向き合うためには、朝夕の短い時間を効率的に使い、パラレルに家事を進めていくことが必要。だからあえて主担当を分けず、「気づいた時に」「手が空いている方が」やるスタイルにしている』と話してくれました。
- Q
- 「とも家事」を意識するようになったきっかけは?
- 尚樹さん
-
そうですね…私の親の世代は母親が家事をするのがするのが当たり前でしたが、私自身はそれが不思議だったんです。共働きで同じように働いているのに、片方は帰ってからご飯を作って、片方はテレビを見ているというのが。
私自身が座っていられない性格だというのものあると思います。妻に「何かやろうか?」と声をかけても「座ってて」と言われることはありますが、私にできることはした方がいいと思っています。
- 亜里紗さん
-
主人は、普段から私ひとりでは手が回らない部分に気づいてくれるのでありがたいです。
こども園への送迎は、職場に近いこともあって主人にお願いしてるんです。送り迎えというのは、仕事の時間を削るとか時間までに行かなきゃいけないから慌てて帰る、というような苦労があります。子どもがなかなか帰りたがらないこともありますしね。ありがたいです。
- Q
- 家事をどのように分担している?
- 尚樹さん
-
実は、はっきりと「分担」はしていないんですよね。
結婚した頃は料理も2人で一緒にしていたんですが、子どもが生まれてからは自然と、どちらかがご飯を作ってる間に、片方は子供の世話をしたり洗濯物を取り込んだりと「できる方がやる」ようになってきました。例えば、朝は私が子どもたちに服を着せて登園の準備をしている間に、妻が朝食の支度をして…という感じです。特に話し合って決めたということはないんです。
- 亜里紗さん
- 分担を決めるより気づいた時にやるほうが楽なんです。毎日忙しい中で、あれもこれもやらなきゃいけない。きっちり分担して「これは自分の仕事じゃない」と置いておくのは時間がもったいないので、お互いに「今自分に何ができるかな」と考えながら家事をするようにしています。
- 尚樹さん
-
決めちゃうと、できなかった時に「なんでしないの?」となったり、できないことが負い目になったりします。
分担しないってことは、片方が忙しければ自分がやればいい。料理は妻が作ることが多いですが、例えば妻が仕事で遅くなる時でも、帰ってくるまで待つのではなく、野菜を切ったり煮たりするくらいのことはできます。そういう形で時間をうまく使えた方が、イライラせずに子育てができるんじゃないかと思うんです。
「主人はひとり暮らしもしていたので、元々ひと通りの家事がこなせるんです」と亜里紗さん。「凝った料理は作りませんが、パスタが得意なので、パスタはパパの担当です」。
- Q
- うまくいかなかったときの対処法は?
- 尚樹さん
-
もめることはありますよ(笑)。育ってきた環境が違うので洗濯物のたたみ方ひとつでも違います。それについては、もう「どちらかに寄る」しかないですね。うちは、妻の方に寄せます、私にこだわりはないので。
分担してもめるのは、「やってもらったところで…」とか「一人でやったほうが早い」ってことですよね。感情的になることもありますが、そこはお互い歩み寄って、喧嘩したら素直に謝るしかないですね。
- 亜里紗さん
- 時々「そこに立たないで!」って思うこともありますが、そんな時は「手伝おうとして居てくれているんだな」って思い直して、喧嘩にならないようにしています。
- Q
- お子さん達もお手伝いする?
- 長男くん
- (年長さんの頃から)洗濯物を畳んだり、ごはんを運んだりする!
- 亜里紗さん
- 今日は卵もまぜまぜしてくれたよね。
- 長男くん
- うん(うれしそう)。
- 亜里紗さん
- もちろん自分でやった方が早いんですけど(笑)、子どもが「やりたい」って言ってくれるし、将来的に料理を好きになってほしいので、できるだけやってもらっています。
- Q
- 「とも家事」を始めるヒントを教えて!
- 尚樹さん
- 「家事」をやらなきゃいけない仕事ということではなく、生活する上では当たり前のことなので、「どちらかだけがやる」こと自体が変なんだと思います。気づいたほうがやるのが当たり前で、得意な方がやることも自然の流れです。気を張らず、できるだけ楽しんで進めたらいいですね。
- 亜里紗さん
- まだ「自分でやらなきゃ」と思っている女性も多いかもしれませんが、できない時には「お願い」って、誰かを頼っていいと思うんです。私の周りにも、上手に周りに頼っている先輩がいます。実際、子育ても家事も、頼らないとできないですよね。旦那さんに頼って、子どもたちに任せるところは任せて…と、気持ちを切り替えられたらいいなと思います。
- 尚樹さん
-
以前に家族4人で体調を崩した時は、近くに住んでいる妻の両親に手を借りました。
ひとりで悩まないで、友達でも職場の同僚でも、助けを求めるってことは大事なんじゃないかと思います。
齋藤さんファミリーの1日
「わが家のとも家事」
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