パートナーと話してみました
第2回目の今回は、わが家の家事について、思っていること、感じていることをパートナーと話し合っていただきました。
話をすることで「そうだったの!?」「こんなこと考えていたのか!」など、新たな気づきがたくさんあったそう。
また、パートナーと家事についての想いを確認したうえで、とも家事のスタートとして「これならできそう!」という最初の一歩も考えていただきました。
みなさんもぜひ、「わが家だったらどうだろう?」と考えながら読んでみてください。
そして家族みんなが気持ちよく過ごせる、わが家にちょうどいい、とも家事を見つけていくきっかけにしていただければと思います。
わが家の家事について
どう思っている?
話してみないとわからない!
本日もお願いいたします!みなさんには、わが家の家事について、パートナーの方とお話ししてきていただきましたが、いかがでしたか?
- Sさん
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夫としては、自分が単身赴任になって、妻の私が家事育児に大変なことはわかっているつもりだったけれど、想像以上に私がいっぱいいっぱいに感じていることに驚いていました。また、私が「夫にも家事の戦力になってほしい」と期待していることがうれしかったそうです。離れている時間が多いですが、頼りにされていることを知って、家事に対してモチベーションが上がったようです!「赴任先にいても、何かあったらすぐに言ってね」と話してくれました。
話をしてみて「やってくれないかな、気づいて欲しいな」と期待するだけではなく、言葉にしないと伝わらないんだなと実感しました。 - Tさん
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夫は、私の家事分担の満足度が思っていたよりも高くて驚いていました。それから、私がお弁当作りを大変だと感じていることが意外だったようです。朝ごはんと一緒に作ればそこまで負担はないと思っていたそうです。
今回話してみて分かったのですが、私としては、洗濯干しやゴミ出しなど、夫が担当している家事があるつもりでいましたが、夫は「指示されたらやる、やり方は都度、妻に確認する」という意識でした。夫は自分で担当するという感覚はなかったようです。以前から夫は「玄関に置いてあるのを持ってくのはできるけれど、ゴミの分別が覚えられない」と話していたので、それも自分の担当という意識がないからだったのかなと。
思い返すと、干し方やゴミの出し方は私から声をかけることもあり、私のやり方に夫が合わせて家事をしているのかもしれないなと感じました。 - Yさん
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現状、家事分担の多くが私にあります。夫は、私が現状について不満はないことに驚いていました。仕事が忙しくてなかなか家のことまで手が回らないことに、申し訳ないとずっと思っていたそうです。夫が家事の分担について気にしてくれていたことがうれしかったです。
また、私の「家事をお互いに自分事でとらえて協力し、きれいで、過ごしやすい居心地良い家庭にしたい」という思いを伝えたところ、夫がとても共感してくれたこともうれしい出来事でした。共通の目標を持てたので、夫の家事への意識も前向きになったようでした。
対話から生まれた新たな気づき
「話してみたからわかることができた!」3家庭のお話からは、そんな共通点が見えてきました。家事の大変さは人によって違い、負担に感じることも、苦手なことも、相手には案外見えていないものです。だからこそ「どうしてほしいか」を伝えることは、相手を責めることではなく、とも家事を始めるための大切な一歩なのかもしれません。
今回、言葉にすることでお互いの想いがクリアになり、以前よりも家事に対して前向きになれたこと、とても素晴らしいですね!
みなさんのお話を伺って、対話でお互いの考えをしっかり確認することの大切さをあらためて感じました。
この対話があったからこそ、見えてきたものや感じたことがあるかと思うのですが、いかがでしょうか。
- Sさん
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話をして夫が家事に対して少し積極的になったので、私が頼んだことをきっかけに、できそうな家事に少しずつでもチャレンジしてほしいですね。
例えば、私が料理をしているときなど、隣で見ているだけではなく、皿洗いとかテーブルの片づけとか夫も進んでやってくれたらいいなと思いました。
夫は「一緒にやろう」ということが多いので、一人でもできることを増やしてほしいです。 - Tさん
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私自身、料理は抵抗感がないと思ってきましたが、家事の中ではハードルが高いと感じているのかもしれません。お弁当作りのリズムができていなかったり、休日のお昼ご飯は夫が担当したりと、やり方が変化している途中で慣れていないからなのかもしれないですが。
その一方で、私は「家事を自分でやりたい」という気持ちが強いことに気づきました。掃除、洗濯、家計管理やスケジュール管理などの家事をすることで達成感を得ているんだなと。そのような思いもあって夫に家事を任せきれていないのかなとも感じました。 - Yさん
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家事では手が離せないことが多々あるので、夫にもっと育児にかかわってほしいなと思います。
例えば、私が料理を始めたら、子どもが泣いたり、私の後追いをする前に、夫は子どもと遊ぶ、というように、同時に動き始めてくれたらいいなと思います。
夫は「自分が相手をしても泣き止まない」と思っているようですが、がんばってほしいな。
「これならできそう!」という
最初の一歩
前回の三木さんのアドバイスにも「大変だな」と思うことを解決していくことにより良くなるヒントがあるとありました。
「これならできそう!」という最初の一歩について話し合ったことを教えてください。
- Sさん
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夫は、タイムパフォーマンスを意識して生活するそうです。家事の時間を短くすることで私の負担が軽くなるように、色々と家事のやり方を考えてくれると話しています。早速、食洗器をまわすのはこまめにやるのではなく、ある程度たまってからやって一気に片付ける、など提案してくれました。
私は、完璧にやろうとするといっぱいいっぱいになるので、できる範囲で家事をするようにしていきたいです。 - Tさん
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夫は、料理の買い出しや料理自体は好きとのことなので、第一歩として、お弁当の一品を週末に作り置きすることにチャレンジしてくれるそうです。
私も心地よい家事の進め方を見つけて、家庭円満・夫婦円満なあたたかい雰囲気で生活できるようにしたいです。 - Yさん
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夫は、少しずつでもできることからやっていくと話してくれました。
夫は仕事が忙しいので、分担が難しい部分があるかなとは思いますが、私も何かを伝える時はやさしく丁寧に伝えていくように心がけていきます。
家事を一緒に取り組もうと手伝おうと思うのですが、
どう声を掛けたらいいのかわかりません。
パートナーと話したことをふまえて、とも家事を実践するにあたり、お互いのコミュニケーションの取り方について、アドバイスいただきたいことを挙げてもらいました。
私は家事が不慣れなこともあり、手伝おうとすると怒られてしまいます(汗)
できることからやっていきたいので、うまく話し合うコツを教えてください。
ぜひ「何をやったら助かるか?」を聞いてみて下さい。大切なのは自分ができることだけで、何とかしようと思わないこと。
自分がチームプレイの中で役立つポジションを見つけていきましょう!
パートナーにも家事を担ってほしいと思うのですが、相手は仕事が忙しく遠慮してしまいます。
お互いがモヤモヤしない声掛けの仕方を教えてください。
まずは「一緒にいる時間」の中に「家族で家事する時間」をつくってみてはどうでしょう。「日曜のお昼ご飯の後は一緒に掃除をする時間」などでも構いません。
「どちらかが家事してる時間は一緒に終わらせる習慣」が少しずつでもできると、モヤモヤもしなくなっていきます。
三木さんからのコメント
「家事育児が大変なことはわかっているつもりだけど、想像以上にいっぱいいっぱいに感じていることに驚いていた」これは本当に大切な気づきですね!
物理的な家事の量よりも、どれだけ頭と心がいっぱいになってしまってるか。そこを話し合えるとよいとも家事に近づいていけます!
第2回を終えて
三木さん、ありがとうございました!
アドバイスを活かしながら、家事シェアを実践していくことで、それぞれのご家庭に、ちょうど良いとも家事のかたちが見えてくると思います!
今回、3家庭に共通していたのは、「話してみたら、思っていたことと違った」ということでした。「言わなくても分かってほしい」「きっとこう思っているはず」。そんな思い込みを少しだけ手放し、お互いの気持ちを言葉で伝えることで、とも家事の第一歩が始まるのかもしれません。 大変だなと思うこと、良かった、嬉しかったと感じたことなどを共有できると、家事への理解が深まります。そうすることで、だんだんと役割分担や助け合いが必要なタイミングが見えてきて、より良いかたちのとも家事になっていくのではないでしょうか。
次回は、「これならできそう!」という最初の一歩から「とも家事」を実践していただいた様子をお伝えします!
今日からはじめるとも家事
□ 一緒に家事をする時間を作ってみる
「とも家事」を自分事として、
できることからはじめてみましょう!


